Introduction
お客様ファーストの精神を先輩から学ぶ。知識と信頼を積み重ねで将来的にはリーダーへの挑戦を視野に。
- 新卒入社5年目
- SI事業本部
-今までの経歴と入社のきっかけ
学生時代は音楽サークルで合唱をしていました。就活の時に最初からエンジニアを希望していた訳ではなく、会社を回っているうちにエンジニア職に興味を持ちました。元々はどういう業界、どういう業種がいいかっていうのもなく、 何が向いてそうかなと思いながら、説明会とかを受けながら、たまたま エンジニア系の説明会を受けて、もしかしたら向いてるかなみたいなことを考え興味を持ち出しました。
アイビーシステムズを選んだ理由は、説明会の時に他の会社と比べてかなりフレンドリーだったなという印象があったこと、また大学が池袋にあり駅になじみがあるというのもありました。
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-入社して3ヶ月は研修、その後プロジェクトにアサイン
最初の3か月は新卒研修があり、秋にはプロジェクトに携わりました。
初めての案件は損害保険を取り扱う企業様で、事故の受付から現金支払いするまでのフロー全体を通して使用するシステムの運用や開発を実施しました。
エンジニアは基本的にシステムのことは分からないといけないというのは当然ですが関わっている業務に関する知識というものも当然必要です。
損害保険だと、保険の種類や保険の仕組みや入金フローなどの保険の知識がないと開発業務を実施することができません。そのためエンジニアの仕事は業界の勉強を自発的に行うことも仕事の2割程を締めています。-お客様ファーストでわかりやすい言葉選びをすることを学んだ
アイビーシステムズにはメンター制度があり、先輩社員に困ったときに相談することができます。
正しい情報を確認できて解決できる、いざという時に頼り先があるという面ですごく安心して仕事ができる環境や上司との関係があります。
上司には、「お客様というのは、必ずしもシステムに詳しくないというケースが多いため、 自分の持っているシステム的な知識とお客様の持っている損害保険業務の知識を変換し、言葉にしてお届けしないと言いたいことは伝わらない」ということを教えてもらいました。
お客様と仕事する上では、システムの要件の話をする時にも、システム的なことをしっかりおさえて 損害保険、知識共有のフローの中で言葉を入れ替えて、変換して お伝えするということを意識して行っています。とにかく細かく砕いてお伝えしてお互いにやり取りするということは心がけています。
また将来、部下を持って仕事をするときに、自分が部下に対し、どのように接したり説明したりすれば良いのかという参考にさせいただいています。 -
-アイビーシステムズで働く魅力と将来やりたい仕事について
エンジニアの仕事は知識が必要になる職種なため、資格が最新の知識について学ぶ姿勢や習慣があるという証明になると考え積極的に取得しています。
アイビーシステムズで働いて感じたことは、エンジニアというと黙々と働くイメージがありましたが思ったより明るい社員の方が多い印象でした。また、仕事上の社内のコミュニケーションが取りやすい社風があり安心して仕事を進めることができます。
また、実際に仕事をする現場というのはお客様先になります。他の社員の方とは普段は一緒に仕事をしていないため、同期同士で定期的な勉強会などは行っています。
私はお客様から、「任せたことをしっかりこなしてくれるだろうという信頼感が持てる」というお言葉をいただくことが多いです。将来はチームのリーダーをまかせてもらえるようなポジションで仕事ができたらと考えています。