株式会社アイビーシステムズ

社員紹介

Introduction

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未経験からエンジニアへ。育休取得の経験を活かして仕事の効率化も実現。

M.M.
  • 新卒入社12年目
  • SI事業本部
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-入社の経緯と現在の仕事について

大学は文系だったためIT系は元々考えていなかったのですが、就職活動の中でIT系にも興味を持つようになりました。アイビーシステムズは先輩社員や役員などの人柄が温かく、会社の規模も小さすぎず大きすぎず、全社員の顔が見える距離感が良いなと感じて入社を決めました。
入社してからはまずは3ヶ月間、新入研修がありました。その後、士業の事務所内で使用する業務システムの開発に携わりました。省庁の大規模なシステムのプログラムのテストに携わったり、小さいチームで企業のシステムメンテナンスや追加開発を行いました。先輩とチームになり実践的にプログラミングの技術を学んでいくため、大変鍛えられました。今では数ヶ月から数年の単位で様々なシステムのプログラミングに携わっています。
今の仕事の一番のやりがいは作ったものが使う人に届き、実際に使った方から「良くなった」など反応が得られる点です。

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    -エンドユーザーを意識してゼロから新規開発するシステム開発の仕事は成長機会に溢れていた

    3~4年前に、施設の店頭でエンドユーザーが直接使うシステムの新規開発を行いました。今までは社内システムのメンテナンスや追加開発の案件が多かったので、よりエンドユーザーの使い勝手を意識したり、新規開発でゼロからシステムを作ったりと新しい経験をすることができました。開発後もメンテナンスに関わっていたため、開発当初から機能追加しやすいよう設計していても、想定とは異なる課題が出てきたり、事前に準備していた課題がやはり実際に必要になったり、様々な予想外の経験が出来たのは非常に経験になりましたし、印象に残っています。

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    -2人目の子供が生まれるタイミングで育休制度を利用。

    2人目の子供が生まれた2020年に育休を取得しました。産後の1ヶ月検診で母子ともに順調かどうかを確認できるまでは休みたいと思ったため、体調を崩した時を想定して余裕を持って、2ヶ月半ほど育休を取得しました。子供が生まれる前も有給を取得したため、合計3ヶ月ほど休んでいました。
    1人目の子供が生まれた時は妻が里帰り出産をしたのですが、2人目の出産時は上の子のお世話もあります。また1人目の時に産後妻が大変そうな様子を見ていたので、上の子のお世話までするのは現実的ではないと考えました。妻に相談したところ、ぜひ取ってほしいと言われたことと、自分も育児に集中する期間を経験したいという思いもあり、育休制度を利用しました。
    仕事をしない期間があるということへの不安がないわけではありませんでしたが、3ヶ月でそこまで何かが大きく変わることはないと思いました。会社としても育休制度の取得を推奨していましたし、実際に相談したらすぐに快く受け入れてもらえました。

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    -0歳の子供が成長する、この時期にしか経験できない時間を大切にできた

    生まれたばかりの0歳の子供が急速に成長していく姿を見られて、とても良かったと感じています。上の子の送り迎えや準備も自分主体でやっていたので、子供とたくさん向き合う時間がありました。この時期にしか経験できない毎日だったと思うので、本当に取得してよかったです。
    育休制度を利用する前は残業になることも多かったのですが、育休中に子供たちとたくさん過ごす中で、子供たちの今しかない時間を一緒に過ごしたいという気持ちが強くなり、仕事もいかに効率的に行うかを考えるようになりました。また、子供の熱などで突発的に休むこともあるため、いつでも誰かに仕事を引き継げるよう情報を整理しておいたり、問題が発生しそうだったら早めに共有したりするようにもなりましたね。

    -アイビーシステムズの魅力はチームで助け合う文化

    エンジニアと言うと1人で作るイメージがあるかもしれませんが、アイビーシステムズはチームで動いていきます。育休制度も含めてチームで助け合っていく風土なので、チームで仕事をすることを楽しめる方に向いている会社なのではないかと思います。

採用について

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興味がある方はぜひ当社の門を叩いてみてください。
一緒に成長していきましょう。

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