Introduction
産休・育休を2度取得。制度の利用や復帰に関しても何の不安もなく職場へ復帰。
- 中途入社15年目
- SI事業本部
-現在の仕事について
平成8年に前職に入社し、13年間、銀行のシステム開発を行っていました。結婚して退職後、アイビーシステムズに転職。開発事業に携わったのち、育児休業を取得しました。復帰後の現在は、プロジェクトの運営サポート業務を行っています。今担当している業務は、部門の運営業務です。例えば案件に新しいメンバーが参画する際に、スムーズに案件に入れるよう、PCの申請を行ったり、部の管理システムへのデータ入力や資料作成を行ったりしています。
-
-産休・育休を2度利用。会社から勧められて産休・育休の利用を決意。
私は第一子が生まれた2014年と第二子が生まれた2017年に合計2度の育休を取得しました。どちらの時も悪阻が酷く、起き上がれない時もあったため、産休前に有給を取得したり、休職したりしていました。体調の変化に気づいていただき、会社からも体調を優先して休むようにと有給取得を勧めてくれました。産休・育休の取得に関しても快く受け入れていただきました。
子供の熱や保育園の都合などで突発的なお休みを避けることができないため、開発業務を続けることは難しいと考え、上司や営業担当に相談しました。自分自身が開発をできなくても、部門の運営など開発業務のサポートができる役職に異動ができたため、今はやりがいを持って働けています。アイビーシステムズはとても相談しやすい環境なので、復職に関しても自分の思いを尊重していただけました。−復帰の際に不安は一切なかった。
会社に戻ることに関しての不安は一切ありませんでした。営業がしっかりとサポートしてくれたので、お客様の役に立とうと必死に取り組んでいました。開発業務からは離れましたが、広範囲に業務が広がったので新しく覚えることがたくさんあったのも楽しかったです。
-産休・育休制度の他に、在宅ワークも積極的に活用。
在宅勤務ができるのはありがたいです。在宅勤務ができるようになるまでは、子供に何かあると早退したり有給を取得したりするしかありませんでした。でも今は、子供のお迎えに行った後に在宅で作業ができるので、とても助かっています。先日も子供がコロナに罹り、私も2週間外出できなくなったのですが、子供の面倒を見ながらも在宅で勤務できたのはとても助かりました。
-学生の皆さまに向けてメッセージ
アイビーシステムズでは産休・育休制度を利用している人が多く、男性も育休制度を利用しています。上司にも相談しやすい環境なので、安心して制度を利用して欲しいです。